記事一覧

お花3(井上)

お花の絵3(井上) お花がまだ続きます。今回は花としては比較的大きな絵を並べてみました。「向日葵」F30号 前回向日葵の絵を出しましたが、調べてみると初めて向日葵に本気になりだしたときの30号の絵が出て来ました。やはり巨大なヒマワリ園に行って切らしてもらったものです。この前も書いたように、花屋さんのヒマワリは造花のようにリアリティがないですね。それに比べてヒマワリ園のものは、背丈を超えるものが殆ど...

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バリ島シリーズ(吉田)

    バリ島シリーズ『感じる力』(PHP新書)を出したのは2010年でしたが、その暫く前から身体に強い関心を持つようになっていました。私たちは今や「考える脳」から「感じる脳」へと生き方をシフトしなければならない。そんなことを言いたかったのですが、バリ島というインドネシアの小島は、今や欧米人のみならず多くの日本人も集まる瞑想やエステのメッカとなっています。たまたまテレビに映ったバリ島の王宮の壁を見た瞬間...

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お花の絵2(井上)

 5月に引き続き、アネモネやそのほかの絵も適宜混ぜながらアップします。お花の絵に関しては、ずっと吉田君の絵の素晴らしさが頭にあって、それは何より彼の花に対する愛情が溢れていることでした。ぼくは、あれほどの愛情を持って描いているのかと思わされ続けたといってもいいのです。それだけで僕の絵は負けていると思ってきました。今もそう思っています。 ただこれまでの僕の花の絵を取り出してみると、思いのほか沢山の絵...

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石仏シリーズ(吉田)

      石仏シリーズ 高校生の頃から井上君とせっせと京都や奈良の仏像を拝観して回ったものです。広隆寺の半跏思惟像や中宮寺の弥勒様などに心酔し、やがてはさほど有名でない寺にひっそりと佇んでいる仏像にも惹かれるようになりました。それが50年近く経って、再び仏像を絵の対象として見るようになるとは思いもしませんでした。〇「千光寺磨崖仏」15号F油彩 尾道は文学や映画などで由緒ある場所としてあまりにも有名...

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お花の絵1(井上)

 これから暫く花の絵をアップすることにしました。花といえば何といっても最初はバラを描きました。でも殆どのものが若い時のもので、手元にはお見せするほとの作品は殆どなく、一点だけアップしました。その後一時アネモネや芥子が気に入って、これはかなり描きました。そのうち椿が面白くなりました。いずれそういうものもアップしますが、今回はアネモネや芥子を中心にいくつかアップします。① 「ばら」 F10号 僕らの若...

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桜島を描く(吉田)

     『桜島を描く』 桜島は僕達にとって永遠の恋人です。フェリーに車に飛行機にとせっせと通って描きました。何度見てもやっぱりいい。また行こうかという気分にさせてくれる。そんな桜島を処女作から選んでみました。①「はじめての桜島」20号F油彩 長旅のあげくやっと鹿児島駅に着いてまず城山に行きました。もう50年も昔です。長い坂道を絵の道具を背負って登りきると、突然大きな山が目の前に現れた。それが桜島との...

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若い頃の絵(井上)

若い頃の絵(井上) 今回は思い立って、若い頃の絵をアップしました。それも中学から大学までの絵です。この間、お蔵入りしていた昔の絵を探していたら若い時の絵がいくつか見つかりました。この際、写真を撮ってブログに載せることで、もう一度自分の絵画人生を確認したくなったのです。やはり若い頃から絵が好きだったのだと、思いを新にしました。「風景」P8号 僕らが油絵を始めたのは、天王寺中学の絵の授業で新進気鋭の画...

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フランス、31歳の絵(吉田)

〇「ボク」 この写真は大学院時代に新聞記者が取材に来た時に撮られたものです。この頃は解剖学のかたわら立体学(ステレオロジィ)という、当時では全く新しい分野の研究もしていました。たとえば人工衛星で写真を撮って立体画像にすれば、世界中の軍事施設が立体的に判明する。ロシアのスプートニクに米国が慌てたのは当然でした。立体学は現在ではさらに開発されてCGやⅢDなど多方面に活用されています。私の当時の研究がニコ...

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また果蔬の絵です(井上)

「また果蔬類の絵です」「アケビ」SM号 ぼくの住んでいる三田の山の中ではイノシシとウリ坊たち、それにタヌキ、キツネ、イタチ、リスなど小動物たちによく会いますが、動物や鳥たちだけでなく、秋にはアケビがあちこち紫色の実を成らせます。アケビは春になると小さい紫色の花の房をつけたものが現れて、秋になったらどれほどの実を成らせるかと期待を持たせます。でも実になるのはそのうち僅かで、自然交配が難しいようです。...

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3月は「桜」シリーズです(吉田)

 3月は「桜」シリーズです。桜はなぜ人の心を乱すのでしょう。毎年、桜のシーズンがくると妙に胸騒ぎがして、今年はどこへ行こうかと思いをめぐらせるのも楽しいものです。 うっすらと淡いピンクの雲海は日本画には格好の画材です。しかし油彩ではこの艶やかでなまめかしい色調はなかなか表現できません。だからどうしても一工夫する必要があります。だからといって様式美に走ったり、奇抜な構図を取りたくない。いろんな試行錯...

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